誰しもが「お金持ちになりたい！」
と思いますよね
貧乏とお金持ちには圧倒的な違いがあります
それについて今回は解説していきます
貧乏の考え方
まず初めにお金持ちと貧乏は考え方が大きく異なります
私たちはこれまで学校で様々な教育を受けてきました
その中で現代にそぐわない教えがあります
それは
「良い大学に行って、安定した職業に就く」
です
これが私たちのゴールであり、モチベーションであるはず
しかしこの道を行った人、Aさんの人生を考察してみましょう
Aさんは昔からまじめで優秀で、親の希望通りに優秀な大学へと進みました
その後は
大学を卒業する
↓
福利厚生や給料が安定した職業に就く
↓
30近くになり結婚する
↓
子どもができる
↓
マイホーム、車を買う
↓
子どもが大学を卒業し、家のローンを返済する
↓
定年まで働く
というような人生を送りました
これが理想的という方もいるでしょう
しかしこれはラットレース(イタチごっこ)と言われる状態です
Aさんは稼ぎは安定しているし子どもも大学卒業し、家もある、素晴らしいじゃないか
と思いますか？
しかし私にとって
定年まで40年以上働き続けるというのは苦行のほかありません
ローンの返済、子供の学費などの支払いに追われる日々
これが理想的なのでしょうか
安定なのでしょうか
私はそうは思いませんし、皆さんもこれが安定ではないことがお分かりいただけたのではないでしょうか
金持ちの考え方
ではお金持ちはどのように考えるのでしょうか
それは
「お金のために働く、ではなくお金に働いてもらう」
という風に考えます
これはどういうことでしょうか
例えばアパートやマンションを想像してください
そこの管理人は実際には必死に働かなくても収入が毎月入ってきますよね
株式を購入している人はその株式の価値が上がったとき、何もせずとも資産が増えていますよね
「これこそがお金に働いてもらう」ということです
これは学校では教えてくれません
実際に興味関心を持った人だけが辿り着ける情報であり、貧乏な人が持っていない考え方です
そして大事なことは
「資産と負債の違いを理解すること」
です
資産とは前述したマンションや賃貸物件などの不動産、株、また自分で行っている事業を指します
これらは自分が直接働くことなくお金を産んでくれます
しかし持ち家はどうでしょうか
勝った瞬間にその価値は大きく下がり仮に売ったとしても損益が発生し、売らなければ既にその価値がないにもかかわらず、ローンの返済に追われることになります
これは負債を抱えるとも言い換えられます
負債ではなく資産を増やし、資産が運んでくれるお金のみで生活できるようになったとき
初めて「経済的に自立した」といえます
金持ちになる方法
では金持ちになるにはいったいどのようにすればよいでしょうか
一つ目は
マネーIQを高める
ことです
具体的には
１．支出と収入の流れ（マネーフロー）を書き出し、支出を抑えて収入を増やす努力をする
２．余剰資金で株式や不動産に投資をし、お金に働いてもらう
３．そこで上がった利益で再投資を行う
４．投資がもたらしてくれるお金で生活が賄えるようにする
の４ステップになります
やることはシンプルです
しかし皆さんには知識が足りません
ですので本や動画教材、セミナーなどでお金について学ぶ必要があります
おすすめの本は
「金持ち父さん貧乏父さん」
というベストセラーのお金の名著が挙げられます
この本を読むだけで世の中の見え方が変わります
詠まなければ損です
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そして株についてはリスクがあり不安という人が多いでしょう
しかし2024年から始まる「新NISA」であればだれでも始めやすく、リスクも大きく回避できます
この新NISAの特徴は利益が非課税になるというところにあります
本来であれば利益の20％が税金として持っていかれます
しかし新NISAであれば利益をすべて享受できます
例えば100万円利益が出たとして
新NISAを利用した場合、100万円すべて受け取れますが利用しなかった場合それは80万円となってしまいます
新NISAでさらにその100万円を運用します、すると複利の力でその増え方は税金で20％引かれた場合と大きな差を生み出します
ざっくりとした計算ですが、
年利5％で毎年100万円、30年間運用した場合どうなるでしょうか
元金3000万円、利益3800万、計6800万となります
倍以上に増えました
しかし課税されると、計5700万となり約1100万円損してしまいます
1100万円あれば何でもできたでしょう
行きたかった場所に行く、やりたかったことをする、新しく事業を始める
このような機会損失につながります
ですので非課税となる新NISAを始めない手はないでしょう
新NISAを始めるには証券口座を開く必要があります
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共に株の購入の際にポイントが付き、さらに銀行やオフラインの証券会社に比べて手数料が圧倒的に安いからです
まとめ
いかがだったでしょうか
自身の未来のためにマネーIQを高めて真の安定を目指してください
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